肌断食1年2ヶ月経過
肌断食の経過報告です。
1年2ヶ月続けることができました。
赤みもニキビもテカリもなく快適です♪
湯シャンと肌断食をしていない頃は、冬でも鼻がテカっていましたが、今はテカリません。
周りからもきれいになったね、鼻の毛穴の黒ずみがなくなったね、目の下の膨らみがなくなったね、などなど、好評の声をいただいております。
今年は汗をよくかく夏でさえ、きれいになったね、どうしてなの?と聞かれるくらいでした。
肌断食の1年2ヶ月経過写真
中央から見ると、肌はなめらかな感じ♪
ニキビや赤みなどの肌荒れはほとんどなくなりました。
シミも薄くなってきた
左の頬。赤ちゃんの時にかぐってつけたシミがどんどん小さくなっていきます。
上の方はもう大分ぼやけてきています。
あともう一息ってところまできています♪
とりあえず、このシミは気長にいこうと思います。
肌断食の成功率を上げるために工夫したこと
時々「肌断食 失敗」などで検索をかけてこられる人がいらっしゃいます。
1年2ヶ月続けてみて、肌断食の成功率を上げるには以下のことが必要だと思います。
・湯シャンもおこなう(ただし無理のない範囲で)
・顔を手で触らない(結構重要です)
・タオルに柔軟剤を使わない
・メイクはワセリンで肌を保護してから
・角栓は湯船で温まってふやかして取る
このようにすれば、肌断食の成功率は上がるのではないでしょうか。
角栓対策は米のとぎ汁などもよいかと思います。
この中でも顔を手で触らないというのが重要です。
顔を手で触ると手についた刺激物で肌をいためてしまいます。
さらに肌のバリア機能が低下し、赤みなどの異常が出やすくなります。
詳しくはニキビを触ると悪化するのページをご覧下さい。
湯シャンは無理のない範囲で
湯シャンは一気に入るとフケやべたつきで失敗しやすいので、2日に1回、3日に1回などとシャンプーを徐々に減らしていくとよいでしょう。
シャンプー液は薄めて使い、頻度を徐々に減らしていきましょう。
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