ニキビを触ると悪化する原因
ニキビは触ると悪化します。
小さな白ニキビでも繰り返し触ると炎症を起こし赤ニキビになることがよくあります。
赤ニキビになると治るのに時間がかかるのでニキビは触らないように気を付ける必要があります。
ニキビを触ると悪化する原因は以下の通りです。
要約すると、刺激・肌のバリア機能低下・毛穴の詰まり・常在菌環境の悪化の4つが主な原因です。
手についた刺激物で炎症を起こす
私たちの手はいろんなところを触っています。
ドアノブ、マウス、台所用洗剤、洗濯物、ボールペンなど数え上げればキリがありません。
物品に付着した抗菌剤や柔軟剤も肌にダメージとなるもの。
ニキビが出るほどデリケートな肌には大きな刺激となり、炎症を起こしやすくなります。
すぐに治るような小さな白いニキビでもこのようなことで炎症を起こすと赤ニキビとなり、治るのに時間がかかります。
肌表面の角質が剥がれる
ニキビをしつこく触ると、肌表面にある必要な角質が剥がれることがあります。
まだ必要な角質が剥がれると、肌のバリア機能が低下。
肌のバリア機能が低下するとちょっとした刺激で炎症をおこしやすくなります。
その上、手で触り続けるのですから、防御力のない肌にガンガンダメージを与えているようなものです。
また、それだけでなく剥がれた角質は毛穴につまることがあります。
するとできたニキビの近くにまた新たなニキビが出現しても不思議はありません。
ニキビは触ると増えるのです。
そして増えたニキビをまた触り、その周辺にニキビができ、それも触り・・・とニキビが治る間がないという悪循環に陥ることがあります。
このようなことから、ニキビをしつこく触れば十中八九悪化すると考えて間違いありません。
触るダメージでさらに角栓が増える
ニキビを触れば触るほど、肌はその部分を守ろうとして角質を厚くしたり、皮脂を多く分泌するようになります。
その結果、角栓が増えてしまいます。
顔がザラザラになります。
そしてその増えた角栓を触ると、また剥がれたり、毛穴を塞いだり、常在菌環境が乱れることにより、小さなニキビでも赤ニキビへと悪化していく可能性があります。
ニキビでなくても顔を触らない
上記のようにニキビを触ると悪化しますが、ニキビでなくても顔を触るとニキビができやすい状態になります。
理由は上記と同じです。
・顔を触ること自体が肌へのダメージになる
・まだ肌に必要な皮脂や角質がはがれてバリア機能が低下する
・肌自身がダメージから守るために角質層を厚くしたり、皮脂の分泌を多くする
・その結果、角栓が増えたり、常在菌環境が悪化する
このような悪循環から、顔を触ると炎症やニキビができやすい状態になります。
気を付けるべきタイミング
・顔に痒みやピリピリ感があるとき
・ニキビや肌荒れがあるとき
・逆に肌の調子がいいとき
特に顔に痒みがあるときは、どうしても触ってしまうことがあります。
水洗顔でさっと顔を洗い、ワセリンを薄くつけると痒みが治まる場合があります。
ニキビや肌荒れが気になってどうしても触る場合は肌のことから意識をそらすとよいでしょう。
仕事や読書、映画など何かに夢中になるとよいでしょう。
逆に肌の調子がいいときも手触りがよくてついつい触りがち。
こんな時は鏡を見てうっとりするのもよいのですが、思いがけない欠点を見つけてしまうことがあります。
上記のように何かに夢中になるという方法がよいでしょう。
顔を触らないことの重要性
というわけで顔を手で触らないことの重要性をお伝えしたく記事にしました。
いえ、自分への言い聞かせでもあります。
しつこいようですが、ニキビは触ると本当に悪化しますのでご注意下さいませ・・・


