40代の角質培養2週間経過
米のとぎ汁洗顔ができるようになって角質培養を始めました。
肌断食歴7年以上の40代は現在2週間ほど角質培養を続けております。
角質培養と肌断食の違い
角質培養は肌断食よりもこすらないことを徹底します。
なので角栓ゴワゴワになる人が多い。
さらに角質培養は保湿OK。
むしろ保湿が奨励されている感じ。
こすらない+保湿なら、米のとぎ汁がピッタリ。
米のとぎ汁があると余分な皮脂や不要な角栓を除去してくれるので快適に角質培養ができます。
しかもグルコシルセラミドのおかげで保湿もバッチリ。
角質培養2週間の経過写真
たるみ毛穴がさらに改善してきました。
肌へのダメージがなくなれば、早ければ2週間で毛穴は閉じると非接触生活のサイトのどこかに書いてありましたが本当のようです。
水洗顔だけの時より肌がうるおい、これまでにないハリを感じております。
また、顔色が明るくなりました。
鼻は…まあ、気長にいこう。
2週間、顔をこすらない、触らないを徹底してきました。
角質培養の中で一番これが大変かつ重要なことと思います。
あ、どの美容法でも共通でした。
長年肌断食をしてきたせいか、ゴワゴワの重症な角栓はできませんでした。
小さな角栓は少しありますが、目立ちませんし、柔らかいです。
米のとぎ汁による保湿のおかげか肌が柔らかくハリがある感じ。
水洗顔だけの頃は洗顔直後に右頬がほんの少し皮剥けしていました。
30分くらいたてば元に戻るといえどもお泊りに行った時等はちょっと不便。
しかし米のとぎ汁洗顔での角質培養1週間くらいから皮剥けがなくなりました。
自分に合う方法かつ自分のペースで
このように私は米のとぎ汁で、肌のハリや毛穴、顔の明るさなど様々な変化を感じることができて嬉しいです。
しかし他の人の角質培養のブログを見てたら、米のとぎ汁でも角栓が気になる人もおられる様子。
こういうなかなか落ちない角栓は、まだその肌にとって必要なものの可能性があります。
特に弱ってバリア機能が落ちている肌には必要な可能性が高い。
肌の状態は人それぞれなので、肌断食にしても角質培養にしても「これが正解!」っていうのは難しい。
オイルによる保湿が合う人もいれば合わない人もいらっしゃいます。
純石けんが合う人もいれば合わない人もいらっしゃいます。
※ちなみに非接触生活ではどちらもNG。
いろいろな候補の中から試してみて自分に合うものを選んでいく必要があると思います。
ただ、共通して言えるのは「顔を触らない、こすらない」のが重要です。
顔以外にも変化が
なお、米のとぎ汁は洗顔に使った後、入浴剤として使っています。
二の腕がこれまで少し乾燥していたのに、最近はうるおっています。
また、お尻の付け根の乾燥も再発していたのに治まりました。
米のとぎ汁入浴もこすらずに体を洗えて、全身の肌が調子いい感じです♪
というわけで私の角質培養は米のとぎ汁のおかげで2週間順調に進みました。
生理前も快適なのでこのまま続けられそうな予感。
2020年10月、角質培養1ヶ月経過しました。
肌の調子はとてもよく、見た目に目立った変化はありませんでした。
ただ、手触りが以前よりもよくなっています。
※非接触生活では食べ物を肌につけるのは不安定とされています。
実践の際は目や鼻に入らないようにし、使用後はよく洗い流しましょう。
保存は、常温では1日、冷蔵庫なら3日くらいで使い切った方が無難です。
少しでも肌に異常が出たら実践を中止して下さいね。
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