44歳女性の肌(肌断食10年以上)
公開日:
:
肌の記録
44歳になりました。
肌断食は10年以上続けております。
そんな44歳女性の肌はこんな感じです。
メイクも何もせず、すっぴんです。
ノースキンケア・ノーメイク生活
10年以上、化粧品を使っておりませんが、シミやしわが増えたということもありません。
むしろシミは薄くなっています。
メイクは、年に3~5回くらいしかせず、紫外線対策は日傘のみです。
朝は水洗顔のみ。
温度は自分が温かいと感じるくらいの温度です。
寒い冬はやや高め、暑い夏は低めの温度のぬるま湯で洗顔しております。
よく水洗顔の湯の温度を気にされる方がいらっしゃいますが、皮脂が多い人はやや高め、少ない人は低めがおすすめです。
肌に赤みが出ない限り、自分が心地よいと思う温度、皮脂の量に合った温度でOK。
保湿は米のとぎ汁だけ
夜は米のとぎ汁で洗顔。
水洗顔だけよりも肌にうるおいを感じます。
うるおいを感じつつ、サラサラな肌の感触がお気に入りです。
米のとぎ汁に含まれるグルコシルセラミドは、肌にダメージを与えずに自然なうるおいを与えてくれます。
また、肌を傷つけずに余分な角質を落としてくれるので、肌のごわつきも角栓もなく、年中サラサラの感触です。
このように私は健康な肌で44歳を迎えることができました。
リップにワセリン
なお、リップはワセリンを使っております。
ワセリンは、肌にダメージを与えずに保湿してくれます。
ワセリンを唇につけるときは、横にではなく縦につけると、よりしっとりします。
唇の保湿にもグロス代わりにもなる優れものです。
肌断食を始めたばかりの方や乾燥で皮向けしている方は、肌にダメージを与えないワセリンがオススメです。
チューブ式だと劣化しにくいです。
たるみ対策
私が行っているたるみ対策はこんな感じです。
・頭皮にダメージを与えない(湯シャン)
・十分な運動をする(1日30分以上全身運動)
・口元をよく動かす(よく噛んで食べる)
・睡眠を十分にとる(目の下のたるみ対策)
・笑顔で過ごす(豊かな表情)
・タンパク質を十分にとる
たるみ対策は、まず、頭皮を健康に保つことが大事。
だから、洗髪はシャンプー液を使わず、湯シャンを行っております。
湯シャンの後に、米のとぎ汁を使うと頭皮の乾燥対策になります。
べたつきがひどい場合は、米粉や小麦粉がおススメです。
他は、全身運動を行う、睡眠を十分にとる、バランスの良い食事など基本的なことしか行っておりません。
たるみは年齢的に仕方がないと思われがちですが、毎日を健康的に過ごすことで軽減することができます。
頬とこめかみの状態
最後に、現在の頬とこめかみの状態です。
撮り方が悪いのか上から見下ろすような感じになってすみません。
右の頬とこめかみです。
目じりのしわ等まだ出現しておりません。
左の頬とこめかみです。
こちらも目じりのしわ等まだ出現しておりません。
ビタミンが不足すると口の周りに粉吹きが発生するので、新鮮な野菜や果物などで意識的にビタミンをとっております。
特に緑黄色野菜は効果テキメンです。
関連記事
-
ピーリングの効果とデメリット
ニキビ治療でよく使われるグリコール酸のピーリング。 角質培養とはまったくの逆で、角栓は毛穴を塞ぐか
-
肌断食1年2ヶ月経過
肌断食の経過報告です。 1年2ヶ月続けることができました。 赤みもニキビもテカリもなく快適です♪
-
口周りの肌荒れ原因と対策
肌断食1~2年くらいは口周りだけ肌荒れを起こすことがよくありました。 額や頬は改善して安定している
-
肌断食によるシミ改善経過
肌断食を実践して8年近く経過しました。 子どものころからあるシミもこんなに改善しました。
-
一重まぶたが二重まぶたになった経過と原因
42歳を過ぎてから、両目とも二重まぶたになりました。 41歳までは、片方が二重まぶたで、もう片
-
肌断食でビニール肌を改善するには
下の写真は、最近マイクロスコープで撮った私の頬です。 以前は、キメのないツルツルのビニール肌だ
-
40代の角質培養半年経過写真
朝の水洗顔と夜の米のとぎ汁洗顔で角質培養すること半年経過しました。 角質培養は、肌断食と違い、保湿
-
肌断食と湯シャン4年経過
肌断食と湯シャン4年を経過しました。 湯シャンは、湯だけでシャンプーする方法。 肌断食は、基
- PREV
- 肌断食と湯シャン10年経過
- NEXT
- 角栓対策は身近なものでできる