肌断食は老化の原因?!
肌断食は水洗顔後に何もつけないのが特徴です。
メイクを使う人など純石けんを使う人もおられますが、たいてい何も使わずぬるま湯だけで洗顔します。
肌断食は外からの保湿がない
肌断食は洗顔後何もつけません。
外からの保湿は一切なしです。
しいて言えば、ワセリン(鉱物油)で角質をつなげておくだけ。
現在、多くの化粧品会社や美容の専門家が保湿の重要性を声高に提唱しています。
そのため、保湿しないと老化する、早く老けると思われても不思議はありません。
ただ、肌断食の目的は肌自身がうるおう力を取り戻し、肌の悩みを解決することにあります。
肌断食初期は肌の保湿力や皮脂分泌機能が整っていないので、乾燥したり、逆にテカったりします。
特に乾燥して皮剥けする場合や、肌断食を始めて小じわが明るみになった場合に、やはり肌断食は老化の原因と思いやめてしまう人もいらっしゃいます。
肌断食は本当に老化の原因なのか?
長い目で見れば老化の原因にはなりません。
しかし上記で述べた通り、肌断食初期は乾燥して小じわのある肌が明るみになります。
スキンケアを念入りにしてきた人ほど肌の角質層がスカスカになり、肌のバリア機能を担う保湿力が低下しているので、小じわがハッキリ目立ちやすい。
そのため一時的に老けてしまうことがあります。
そのまま肌断食を続ければ肌自身がうるおう機能を取り戻すことができますが条件があります。
・顔を手で触らないこと
・洗顔用のタオル等顔に触れるものに柔軟剤を使わないこと
・シャンプーやリンス、トリートメントのすすぎ湯が顔にかからないこと
・上記のヘアケア剤が残留した髪が顔に触れないこと
・紫外線対策は日傘と陰歩きのみ
・メイクの際はワセリンで肌を保護してからおこなう
半年くらいこれだけやってやっと肌の常在菌環境や皮脂分泌機能、保湿力などが回復し、目に見える変化が見えてきます。
乾燥が辛い場合
肌断食初期は小じわが明るみになり、辛い時期もあります。
また、皮剥けが起こることもあります。
こんな時は朝だけ水洗顔にして夜は米のとぎ汁洗顔か米粉洗顔にしてみましょう。
米のとぎ汁や米粉にはグルコシルセラミドが含まれており、肌表面の水分が蒸発するのを防ぎ、保湿力を高めます。
※米アレルギーの方はワセリンのみにしましょう。
洗顔後30~60分くらいたってもカサつくようであれば、ワセリンをつけておくとよいでしょう。
※非接触生活では食べ物を肌につけるのは不安定とされています。
実践の際は目や鼻に入らないようにし、使用後はよく洗い流しましょう。
保存は、常温では1日、冷蔵庫なら3日くらいで使い切った方が無難です。
少しでも肌に異常が出たら実践を中止して下さいね。


