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糖分を控えるとニキビや肌荒れは改善する?

公開日: : 最終更新日:2020/09/27 ニキビ対策, 肌荒れ, 肌の赤み, 赤ら顔・くすみ

結論から言えば、糖分を控えることで、ニキビや肌荒れが改善する人もしない人もいらっしゃいます。

糖分を控えるということは、これまでお菓子などで糖分を取りすぎていた人が肌荒れの原因を1つ解消するということになります。
逆に糖分の摂取が適切な範囲内の人がさらに控えてもニキビや肌荒れは改善する可能性は低いといえます。

ニキビや肌荒れの原因は糖分だけではありません。
つまり糖分の取りすぎ以外にニキビや肌荒れの原因があれば残念ながら糖分を控えるだけでは改善しません。

ニキビや肌荒れの原因

ニキビや肌荒れの原因はこんなにあります。

肌表面の角質層がボロボロ

洗顔やクレンジング、化粧水、クリームなどスキンケアを念入りにしてきた人ほど肌表面の角質層がボロボロです。
まずはスキンケアをシンプルにして肌自身が回復しやすい環境を作る必要があります。
傷んでいる肌はデリケートなので顔を触らないようにしましょう。

常在菌環境が狂っている

こちらも洗顔やクレンジングを含めたスキンケアが原因。
常在菌に影響を与えないシンプルなスキンケアにして肌の常在菌環境を整えましょう。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れると男性ホルモンが優位になり、皮脂が多く分泌されるようになります。
ホルモンバランスを整えるには十分な睡眠とバランスの良い食事が必要です。
また、かぼちゃや納豆などホルモンの分泌を調整する食べ物を取り入れるのもよいでしょう。

ストレス(暑さ・寒さも含む)

ストレスが発生すると血中に活性酸素が増えます。
その活性酸素を中和するのにビタミンCなど肌に必要な栄養分が大きく消耗されます。
ストレスの多い環境下では、ビタミンCなど抗酸化作用のあるものを1日数回に分けてとるとよいでしょう。
私はかぼちゃ4~5切れを3食に分けて食べるようにしています。
忙しい人はサプリメントを使うのもアリです。

疲労

疲労がたまると肌を健康に保つビタミンB群が大量に消費されます。
また、ビタミンB群は糖質の代謝にも使われるので、疲労+糖分の取りすぎは肌荒れの原因になります。
疲れたから饅頭もよいですが、豚肉を使った料理などで体をいたわり、休息を十分にとりましょう。

ニキビや肌荒れの対策

ニキビや肌荒れの対策はまず肌へのダメージをなくす必要があります。
そのためには肌断食と湯シャンがよいのですが、最初から完全肌断食・完全湯シャンをすると高確率で挫折します。

肌断食と湯シャン

皮脂が多い方は米のとぎ汁洗顔もしくは小麦粉洗顔がおすすめです。
肌への負担がかからず、余分な皮脂や角栓を落とすことができます。
洗顔後30分~1時間くらいたっても乾燥が気になるならワセリンを薄くつけましょう。
日常では顔を触らないようにしましょう。

湯シャンはまずブラッシングを前後に50回くらい行います。
湯船につかる前に1回目の湯シャンで髪についた刺激物を落とします。
次に10~20分くらい湯船につかり頭皮を柔らかくします。
お風呂から上がる前にもう一度湯シャンをします。
これでもベタつきや臭いが気になるようなら小麦粉シャンプーか米粉シャンプーで洗髪するとよいでしょう。

※小麦粉にも米にもアレルギーがある方はガスールがおすすめですが、極力水洗顔と湯シャンで頑張ってみましょう。

十分な栄養をとる

肌や筋肉はタンパク質でできています。
また肌にはある程度の油分も必要です。

上記で述べたようにビタミンB群は、疲労回復の他に肌を健康に保つ働きがあります。
βカロテンやビタミンCは抗酸化作用があり、ストレス対策に適しており、数時間おきにとるとストレスの影響を和らげることができます。
ビタミンEは抗酸化、保湿、ホルモン分泌の調整などの働きがあります。

鉄分はコラーゲンの生成に関わり、間接的に保湿や肌の健康に必要な成分です。
カルシウムも肌のダーンオーバーに関わっています。

このようにそれぞれの栄養素は影響し合って作用します。
バランスのよい食事を心がけることが肌の健康を保つことであり、ニキビや肌荒れの対策となります。

糖分はできる範囲内で控える

お菓子などで糖分を取りすぎだと感じている方は、ストレスを感じない範囲で糖分を控えるとよいでしょう。
果物が好きな方は、お菓子ではなくビタミン豊富な果物を食べるとよいでしょう。

糖分の取りすぎは、余った糖分とたんぱく質が結びついて老人性のシミを発症することがあります。
また、血糖値が上がるとインスリンが分泌され、皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌が多くなります。
こういう意味もあり、ニキビや肌荒れの対策では砂糖を控えることが推奨されます。

私がお菓子などで糖分を取るときは1日につき200kcal以内にとどめています。
また一度に大量に食べるような血糖値を上げるようなことはしません。




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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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