*

美肌になりたいなら肌を触らないことが大切

公開日: : 最終更新日:2017/11/12 ニキビ対策, 肌荒れ, 肌の赤み

私は、肌をこすらない、触らないを徹底しております。

水洗顔は水圧の弱いシャワーを使い、手で顔に触れません。
まったくこすらない方式です。
角栓を取るときは、湯船で温もりふやかして落とします。
(手を使うときは手ぬぐいと流水ですすいで使っています)

その甲斐あって、肌荒れナッシング。
もちろん、ニキビや赤みもナッシング。
毛穴も目立ちません。


最近の私の肌。
顔を触らなければこんなになめらかです。

毛穴は、刺激を経ったら次の日にでも変化があるみたいなことが非接触皮膚科学で書かれていましたが、なるほど、気をつけていると違いますね。

やはり美肌の基礎って「刺激を断つこと」なんだと実感。

美肌になりたい!と思ったら・・・
まずは肌に刺激となるものを付着させない。
肌にダメージとなるものを触れさせない。

肌にダメージとなるものを避ける

シャンプー、リンス、石けん、トリートメント、化粧水、クリーム、乳液、洗剤、漂白剤、消臭剤、殺菌剤、スプレーなどなど。
見落としがちですが、塩やアロマオイルにも注意ですね。

さらに「肌を触らない」。
手はいろんなところを触っているので間接的な接触の原因の様子。

湯シャン、水洗顔、肌断食だけでも、毛穴やたるみは改善する(私個人の記録ですが)のだから、やはり基礎なんだな~と振り返ります。
→最初の6ヶ月間の変化はこちら

湯シャン、水洗顔、肌断食を実践していて、あまり肌の調子がよくないなと感じたら、うっかり肌を触ったり、擦ったりしなかったか振り返ってみるとよいでしょう。
枕のタオルや洗顔のタオルにも気をつけたいですね。

ニキビや毛穴は、ちょっと気をつけるだけでも改善しやすいです。
小さな点だけど効果は大です。
(それだけに、うっかりも多いのですが^^;)

また、夏場は、皮脂でベタついていると思いがちですが、実際は汗が原因のことがよくありますので、こまめに水洗顔するとよいでしょう。

どうしても痒みやピリピリ感で触らずにいられない、掻きむしってしまう、強くこすってしまうという場合は、その都度水洗顔をしてみてください。
乾燥でかゆくなっている場合は、角質がめくれてかゆくなっていることもありますので、ワセリンをうすくつけて角質をつなぎ止めておくとよいでしょう。

その都度水洗顔は、角栓が気になる方にもおすすめですが、水洗顔前には手をしっかり洗って下さいね(石けんは不要です)。




関連記事

宇津木式で顔の赤みを改善

このところ日常、水洗顔時ともに「触らない」「こすらない」を徹底中。 その甲斐あってか、汗が出て

記事を読む

頬ずりで肌荒れする場合の対策

弱い肌は頬ずりされても赤みやブツなど肌荒れを起こすことがあります。 頬ずりした相手が洗顔フォー

記事を読む

糖分の取りすぎは肌と免疫力に影響する

12月半ばを過ぎた頃、急に口元が荒れ始めました。 おかしい。これまでこんなに乾燥することはなか

記事を読む

マスクで肌荒れどう対策する?

マスクでかぶれやニキビなどの肌荒れを起こす方が続々出ています。 特に今年は異例の夏場のマスク。

記事を読む

冬は乾燥の季節?

冬は空気が乾燥するから肌も乾燥すると多くの人が思い込んでいます。 しかし非接触によると、冬の空

記事を読む

乾燥肌の原因と対策

乾燥肌の原因は、空気の乾燥と思われていますが、実は空気の乾燥と肌の乾燥は関係ありません。 肌の角質

記事を読む

糖分の取りすぎが肌荒れの原因となる理由

糖分の取りすぎが肌荒れやニキビの原因となることは、多くの人に知られています。 では、糖分の取りすぎ

記事を読む

美容におすすめなおやつ5選

肌断食をやってみたけど、肌荒れが改善しない、ニキビが改善しない、肌がきれいにならない等、イマイチ効果

記事を読む

顔のピーリングは角栓に効果あり?!

グリコール酸などのケミカルピーリングがニキビによいと言われています。 筆者もグリコール酸のピー

記事を読む

皮膚カビのマラセチアに注意!

皮膚カビといわれるマラセチアの異常繁殖。 実は多くの人がボディケアのしすぎやスキンケアのしすぎで発

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

米が高いから代わりにオートミールにして約1ヶ月の変化

米が高いから、代わりにオートミールを食べ始めて約1ヶ月が経ちました。

湯シャン愛好家におすすめの美容室

最近、湯シャンをしていても気軽に立ち寄れる美容室を見つけました。 そ

糖分の取りすぎが肌荒れの原因となる理由

糖分の取りすぎが肌荒れやニキビの原因となることは、多くの人に知られてい

肌の痒みの原因と対策

肌が傷んでいる時は、肌に痒みやピリピリ感が発生することがあります。

糖分の取りすぎは肌と免疫力に影響する

12月半ばを過ぎた頃、急に口元が荒れ始めました。 おかしい。これ

→もっと見る


  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


PAGE TOP ↑