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毛穴の黒ずみ・肌の赤みはティッシュに注意!

公開日: : 肌荒れ, 肌の赤み

肌がひどく弱っているとちょっとした刺激でも反応してしまいます。

化粧品はもちろん、顔を触るだけでも赤みが出たり、ティッシュやナプキンでも赤みや毛穴の黒ずみが発生することがあります。

特に冬は、鼻水が出やすい季節。
さらに寒さで肌の防御力も低下しやすい季節です。

こんな時にティッシュで鼻をかむと、赤みや黒ずみ、皮むけなどが発生しやすい。
また、ティッシュやナプキンで口の周りを拭くのも、弱った肌に負担になり、口周りの乾燥や赤み等の原因になることがあります。

しかし日常生活でティッシュやナプキンがないのはとても不便です。
そこで代替品を紹介します。

無漂白ペーパーを使う

非接触生活では、ティッシュやナプキンの代わりに、無漂白ペーパーを使うことが推奨されています。
無漂白ペーパーは漂白剤など肌に刺激となるものが残留していないので、肌が弱い人にも安心して使えます。

ただ、無漂白ペーパーで強くこすると、摩擦で肌に赤みが出たり、皮むけすることがあるので力加減に注意です。

ハンカチを使う

もう1つの方法は、手拭き用のハンカチと鼻かみ用のハンカチを持っておくことです。
ハンカチは柔らかいので、肌触りもやさしく、摩擦によるダメージも起きにくい。

ただ、そのハンカチを柔軟剤や蛍光剤、漂白剤などが入った洗剤で洗っている場合は、逆に肌へのダメージが大きくなってしまいます。
肌着やハンカチは、柔軟剤・蛍光剤・漂白剤・抗菌剤の入っていない洗剤で洗うようにしましょう。

肌にとっておすすめなのは、サウンドスタイルの洗剤
衣類やハンカチに、肌に刺激となるものが残留しないので安心です。

デメリットは、大量生産ができない分、スーパーやドラッグストアに置いてあるものより少々値が張るところ。
なので、肌着やハンカチ、マスク、タオルなど直接肌に触れるものにだけ使うという手もあります。

(筆者は浴室掃除に使っているとれるNo.1で洗っています)

なお、マスクは綿生地のものを洗って使うと肌への負担を減らすことができます。
ただ、すすぎはしっかりと行う必要があります。




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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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