宇津木式肌断食失敗の原因
宇津木式肌断食は、こすらない水洗顔が特徴です。
そして洗顔後は何もつけないのが鉄則です。
ワセリンと純石けんの使用がOKとはいえ、角栓や脂漏性皮膚炎、皮剥け、粉吹きなどで失敗する人も多い。
失敗というより挫折です。
皮脂が多い方は宇津木式失敗の可能性が高い
宇津木式肌断食は、これまでに念入りにスキンケアをしてきた人ほど苦戦する傾向にあります。
皮脂が多いタイプは、水洗顔を始めてからベタつきや角栓に悩まされることもあります。
保湿を化粧品に頼ってきた乾燥・皮剥けタイプは保湿化粧品が恋しくなることもあるようです。
私は皮脂が多いタイプだったので、水洗顔初期は、日中ベタつきがあったので、朝晩の他に水洗顔をしていたのを覚えています。
水洗顔は皮脂を取りすぎるわけでもなく、界面活性剤によって肌をいためたり常在菌環境に影響を与えるということもありません。
なので1日に何回でも水洗顔することができます。
宇津木式は角栓対策が重要
宇津木式肌断食に水洗顔はつきもの。
それも顔をこすらずに洗顔します。
そんな水洗顔を始めてまず多い悩みが角栓。
肌のザラザラ(角栓)が気になって化粧ノリが悪いと言う方もいらっしゃいます。
角栓は放置したまま続けても大丈夫なのですが、増えすぎると不快感を感じます。
肌断食中に角栓が気になったら下記のことを行ってみて下さい。
1.湯船であたたまって角栓をふやかしてそっと指で撫でて落とす。
※強くこすらなければ手ぬぐいを使ってもOK。
2.定期的な運動と十分な睡眠を心がけ、肌のターンオーバーを促す。
※踵の上げ下げ運動や通勤時に階段を使うなど生活の中に運動を取り入れると続きやすいです。
頑固な角栓・皮剥けの対策
ガンコな角栓には小麦粉パックがおすすめです。
小麦粉に含まれるグルテンが余分な皮脂と角栓を吸着して落とすので、顔がザラザラしたときに使うと滑らかになります。
ただ、小麦粉アレルギーの方は使えません。
保湿も兼ねたいときは米のとぎ汁洗顔や米粉洗顔がよいでしょう。
米のとぎ汁や米粉は小麦粉アレルギーの方でも使えます。
また、米や米ぬかに含まれるグルコシルセラミドにより、肌表面の角質層にある水分が蒸発するのを防ぎ保湿にもなります。
乾燥、皮剥け対策などにも適しています。
ただし、非接触生活では食べ物を肌につけるのは不安定とされています。
実践の際は、目や鼻に入らないように気を付けて、肌の様子を見ながら行いましょう。


