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塩洗顔は肌にいい?その効果は?

公開日: : 水洗顔(ぬるま湯だけで洗顔)

思春期に塩がいいと聞いて行った塩洗顔。
しかし肌がいたんでいる自分にはピリピリ。
後で赤みもぐれになりました。

まあ、塩を薄めずにそのまま直接肌につけた自分も悪いのですが、洗い流してもずっと肌のいたみ、赤みが続きました。

塩は肌が荒れているときや、ニキビが発生しているときなどはなるべく控えた方がよいようです。
また、肌が健康な状態に改善している場合でも、肌に負担となることには変わりないので、頻繁には使わない方がよいでしょう。

なぜ塩洗顔?

塩洗顔の醍醐味は何といっても手触り(感触)がよくなることです。

・肌が柔らかくなる(エモリエント効果)
・角栓(肌のザラザラ)が一掃される(スクラブ効果)
・雑菌の抑制(除菌)

ただし、やりすぎたり、塩をそのまま肌につけてこすったりすると、肌に赤みが出たり、角栓を取りすぎて肌の防御力が落ちてしまうことがあります

また、おだやかですが殺菌作用もあり、肌に必要な常在菌までダメージをくらってしまうこともありますので、気をつけたいところです。

こういう点を考慮すると、自分の肌に合った使用頻度、使用方法(塩の量と薄める度合い)がポイントになると思います。

塩洗顔はやはりNGなのか?

非接触生活などで肌荒れを改善しつつある段階であればやめておいた方がよいでしょう。

肌が改善した後は、頻度をおさえ、塩をぬるま湯で薄めて行えばさほど肌に影響はありません。
塩の量やどれくらい薄めるかはご自分の肌と相談してみてください。

塩洗顔の方法は、手のひらに少量の塩をのせ、ぬるま湯でうすめ、それを顔につけます。
つよくこすらないようにそーっとマッサージしてすすぎます。

ただ、疲れているときや生理の時など、肌の防御力が下がっているときは控えましょう

塩洗顔は、肌の感触をよくしたり、化粧ノリをよくするなどメリットもありますが、肌への刺激も大きいので頻度をひかえたいところです。

クレイや米ぬかも候補に

また、肌の感触をよくする、角栓対策であれば、塩よりも土(クレイ)や米ぬかの方がおすすめです。
クレイや米ぬかは肌への刺激がほとんどなく、適度に角栓を落としてくれます。

私がまだニキビで悩んでいる20代の頃、ベントナイト(モンモリロナイト)にはお世話になったものです。

ただ、市販のクレイの中には混ぜ物がしてあるものもありますので、原材料はよく確認してから購入しましょう。

それにクレイも米ぬかも頻度や量を下げるに超したことはありません。
肌断食初期は完全水洗顔でなくとも、朝だけ水洗顔(ぬるま湯)、夜に少量のクレイもしくは米ぬかにするだけでも肌の調子が違ってくると思います。

なお、クレイも米ぬかも湯シャンの補助にも使えます。



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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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