肌断食とスキンケア
公開日:
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最終更新日:2020/09/24
あいさつ
こんにちは!もち肌イブとエコ肌断食のぴあです。
2020年現在40代前半。
肌断食は7年以上になりますが、肌荒れもなく健康な肌を保っております。
もち肌イブの肌断食ブログも2020年9月で7年が経過しました。
7年間の肌断食・肌荒れ対策の研究で美肌は高い化粧品など必要ないことが分かりました。
スーパーにあるもので肌荒れ対策ができます。
美肌はスーパーにあるもので事足ります。
・新鮮なお肉や魚
・季節の野菜や果物
・納豆
・かぼちゃ
・米のとぎ汁や米粉 など高級な化粧品などにお金をつぎ込む必要はないのです。
同じことなら美味しく美肌になりましょう😋— 肌断食すっぴん女 (@HadaDanjiki) September 5, 2020
当ブログでは、そんな肌断食や湯シャンについての体験や情報を発信していきます。
スキンケアをしていた頃のことも一部書いてあります。
肌断食は自分に合う方法で
基本的に筆者は肌断食はそれぞれが自分に合う方法で、自分のペースで行なえばいいと考えております。
その方が肌断食の成功率が上がります。
皮脂が多くてガンコな角栓がある場合は小麦粉洗顔が適しています。
しかし小麦粉アレルギーの方は使えないので、米粉洗顔や米のとぎ汁洗顔で角栓対策をしましょう。
米のとぎ汁や米粉はグルコシルセラミドを含み、保湿対策になるので乾燥肌の人にもおすすめです。
ただ、上記の対策は食物アレルギーの方は行えません。
また、非接触生活では食べ物を肌につけるのは不安定とされています。
実践の際は目や鼻に入らないようにし、使用後はよく洗い流しましょう。
皮脂が多い人や脂漏性皮膚炎の人で食物アレルギーの方は、純石けんの泡洗顔を取り入れるとよいでしょう。
反対に皮脂が少ない人は完全肌断食にこだわらず、ワセリンを使うとよいかと思います。
スキンケアの道を選んでもいい
私はスキンケア製品を否定するつもりは毛頭ございません。
街で可愛い容器を見れば心ときめきますし、なんと言っても、短時間できれいになったり、感触が良くなります。
ニキビや赤みでボロボロの肌を根本から改善したいなら湯シャンと肌断食がおすすめですが、ある程度肌が強い人や肌が健康な人ならスキンケアを楽しんでもよいと考えます。
ただ、スキンケアをやりすぎると、キメのないビニール肌になったり、肌へのダメージでシミができやすくなるので程々にしておきましょう。
それとスキンケア商品を使っていて赤みやピリピリ感が出たら肌に負担となっている証拠なので使用をやめましょう。
肌に合わないスキンケア商品を使い続けるとニキビや赤み、シミなどの原因になりますのでお気を付け下さい。
私の体験談を通じてあなたに合う美容法が見つかれば幸いです。
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