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角質培養は角栓で失敗しやすい

公開日: : 最終更新日:2020/09/27 角質培養

角質培養は角栓ができてもひたすら肌を放置する美容法。
いえ、本来は健康な角質を育てる美容法のはずです。

角質培養の方法は、毎日朝晩ともに水洗顔をし、こすらない、落とさないを徹底します。
考え方としては、化粧品の使いすぎ等ですり減ってしまった肌を再生させようというもの。
しかし、いたんだ肌のまま放置しても失敗に終わることが多い。

スキンケアのやりすぎは肌荒れの原因

スキンケア商品の使いすぎ・やりすぎを反省し、控えめにしていくのはよいでしょう。
無理なスキンケアで薄くなってしまった角質層を回復させようと努力するのはよいことです。

だって薄くなってしまった角質層はそれだけ肌のバリア機能が落ちているから。
肌のバリア機能が落ちているとちょっとした刺激で肌荒れしやすくなります。
ただでさえいたんでいる肌に追い打ちをかけるからです。

しかし肌に異様なほど角栓がたまっているのにそれでも放置するだけというのはいかがなものかと思います。
角栓がたまったまま放置しておくと肌も心地よくないし見た目的にもあまりよろしくありません。
角栓がたまるには原因がある。そこを考えてほしいのです。

角栓がたまる原因

・肌がいたんでいる、もしくは肌にダメージとなるものがまだ続いている
・睡眠不足(7~8時間は睡眠時間をとれた方がよい)
・栄養のバランスが悪い(細胞をつくるのは食事です)
・運動不足(定期的な運動で新陳代謝を促進)
・ストレス(ホルモンバランスの乱れにより皮脂が多くなる)

真ん中の3つは生活習慣的なもの。
遅くまでスマホをして睡眠時間が削られているケースなども考えられます。
(ああ、全部私自身に言い聞かせているようだ)

そして最も大きな原因は、肌にダメージとなるものが続いていること。
角質培養は角栓ができて当たり前みたいな考えでいると、自分の肌に何らかのダメージがまだ及んでいることに気付きません。

肌へのダメージが角栓の大きな原因

手で顔を触っていませんか?
マフラーやマスクが顔に触れていませんか?
ワセリンでガードせずにメイクしていませんか?
シャンプーを含むヘアケア剤を使った髪が頬に触れていませんか?

肌をいためる原因は日常のありとあらゆるところにあり、特に無意識に手で顔を触って自爆しているケースが多い
(私も肌断食初期ごとは結構自爆しました)

手で顔を触ると肌に必要な角質を落としてしまい、肌のバリア機能が低下します。
肌は自身を守ろうと角質を多く作るようになり、皮脂も多く分泌されるようになります。
その結果、角栓が増え続け、最悪、毛穴が詰まりニキビなどの原因に。

最後のストレスは難しいかもしれませんが、自分なりのストレス解消法を持つとよいでしょう。
運動が好きな人は運動、読書が好きな人は読書など。
また、ストレス軽減には自分の体調をベストに保つことが重要です。

角質培養は角栓対策が重要

では、できてしまった角栓をどうすればよいでしょうか?
角質培養には米のとぎ汁や米粉が活躍してくれます。
しかし角栓ができる原因をつぶすことも忘れないで下さい。

・まずは角栓ができやすいと思われる上記の原因を解消しましょう
肌にダメージが続いていては肌の改善はできません。
角栓もでき続けます。肌へのダメージは何か原因を考えて対処しましょう。
特に無意識に肌を触るクセがある人は要注意です。

・簡単にとれる角栓は取ってしまってもOK
まずお風呂で10~20分間温まってください。
次に顔の水気をタオルで取ってください。
その次に顔をそっとなでてみてください。
ポロポロとれるものは取ってしまってもOKです。

米のとぎ汁や米粉で角栓対策

顔をなでたり、こすったりしたくない人は米のとぎ汁米粉がおすすめ。
細かい粒子が余分な皮脂や角栓を取ってくれます。

また、グルコシルセラミドを含んでいるので、水分が蒸発しにくい保湿力の高い肌をつくります。
保湿力の高い肌はバリア機能が高く、ちょっとの刺激では肌荒れしにくくなります。

米のとぎ汁はこすらなくても行えます。
洗面器に米のとぎ汁をあけてその中で顔をフルフル。
そう、宇津木式の洗顔でいけるのです。

米粉もぬるま湯で溶いて顔につけて流すだけ。
どちらも肌にダメージを与えることなく角栓対策ができます。

ただし、非接触生活では食べ物を肌につけるのは不安定とされています。
実践の際は、目や鼻に入らないように気を付けて、肌の様子を見ながら行いましょう。

角栓は放置しなくてもイイ

角栓はどうしても放置しなければいけない!という考えの専門家もいらっしゃいますが、不快感を伴うくらいの角栓や異常なほどの角栓はある程度落として快適に過ごす方がストレスになりません。
挫折予防にもなります。

なお、角質培養はある程度肌が改善してからでも遅くはありませんし、何より生活習慣、肌への接触など総合的に改善していく必要があるのです。

筆者は5年以上肌断食を続けていますが、大きな角栓などはできなくなりました。
改善写真をのせていますが、ニキビもできず、ベタつきもなく快適に過ごしています。




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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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