湯シャンで頭皮が臭い意外な原因
湯シャンを始めたものの頭皮が臭い。
湯シャンをしている友人の頭皮が臭い。
湯シャンすらしないと頭皮が臭い
そんなケースでよくよく話を聞いてみると、毎日湯シャンをしていない人が多い。
じゃあ、シャンプーで洗髪しているのかというとそうではなく、まったく洗髪しない様子。
つまり、湯シャンすらしていないのです。
「何もしない=いい」ではありません。
それはただのズボラです。究極のズボラです。
洗髪をまったくしないと確実に頭皮は臭くなります。
古い皮脂やゴミが取り除かれず、常在菌の入れ替えも正常にできません。
すると酸化した皮脂が残って頭皮が臭いという事態に。
毎日湯シャンをするにはきちんと理由があるのです。
湯シャンを毎日する理由
・古い皮脂をとりのぞき、新しい皮脂に入れ替える
頭皮の皮脂が古いままだと、酸化して臭くなります。
常在菌が皮脂を分解してくれるのではないのか?と思われますが、湯シャン初期の頭皮はシャンプーなどの界面活性剤で常在菌環境は壊滅状態。
さらに湯シャンのベテランですでに常在菌環境が整えっている段階で、湯シャンすらしない生活にすると、皮脂の入れ替えができない、常在菌も入れ替わらないといった事態に陥ります。
湯シャンビギナーだろうと、湯シャンベテランだろうと、頭皮は確実に臭くなります。
・日中についたごみや刺激物を取り除く
髪に刺激物やゴミがついたままだと、頭皮や肌にダメージを与えてしまいます。
特に髪も洗わずに寝ると枕のタオルにもそのゴミや刺激物がついてしまいます。
その結果、肌も頭皮も改善しないということに。
むしろそのダメージの影響で肌や頭皮の環境が崩れ、臭いの原因に。
湯シャンを実践するのであれば、毎日続けることが大切です。
丁寧に湯シャンできない日でも米のとぎ汁や小麦粉シャンプーなどの補助で洗髪しておくことが必要です。
※小麦粉アレルギーの方は小麦粉シャンプーは行なわないで下さい。
湯シャンで頭皮が臭うその他の原因
・湯シャンを始めたばかり
湯シャンを始めたばかりの頃はまだ常在菌環境が整っていません。
なので、最初のうちは特に丁寧に湯シャンする必要があります。
1.湯シャン前のブラッシングは欠かせなく。
2.シャワーの湯は頭皮まで届けましょう。
3.綿手袋などで髪を小束に分けてぬぐうのも効果的。
それでも頭皮の臭いやベタつきが気になるなら米のとぎ汁や小麦粉シャンプーなどの補助の力を借りながら、徐々に入っていくとよいでしょう。
食物アレルギーがある方はガスールがおすすめです。
常在菌環境が整ってくると頭皮の臭いもおさまってきます。
・湯シャンの後に髪を乾かさない
湯シャンであろうが、普通のシャンプーであろうが、洗髪後、髪を乾かさずに放置しておくと、一時的に常在菌が増殖して臭う原因になります。
乾くと臭いがおさまりますが、冷えや髪のいたみを避けるためになるべく髪は乾かしましょう。
・湯シャンに慣れた頃にシャンプーをする
湯シャンで安定した頭皮である日突然シャンプーをすると一時的に頭皮が臭くなることもあります。
毎日の湯シャンで安定していた常在菌環境が乱れてしまうからです。
しかし再び湯シャンに戻すと、頭皮の臭いが正常に戻るのでさほど気にすることはありません。
美容院などでシャンプーをしてもらった日は、寝る前に湯シャンをしっかりしておくとよいでしょう。
湯シャンに限らず頭皮が臭い人が増えている
最後に、湯シャンでなくても頭皮が臭い人が増えています。
最近は、毎日シャンプーをする、ひどい人は朝シャンもする、さらにひどい人はリンスやトリートメントもします。
こういったことが続けば頭皮の常在菌環境が崩れてしまい、皮脂が正常に分解されなくなってしまいます。
そのためにきれいにメイクをした若い女性でも頭皮が臭い人が増えています。
男性でもリンスやトリートメントを使ったり、ワックスやスプレーを多用する人は気を付けてください。



