歯の健康と肌の健康の関係
公開日:
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最終更新日:2024/11/16
歯磨き(湯だけで歯磨き)
肌断食と湯シャンを行うと肌へのダメージを抑えることができます。
手で顔を触るクセを直すと肌荒れしにくくなります。
緑黄色野菜やたんぱく質、鉄分などバランスのよい食事をとると、肌のバリア機能が高まり、肌荒れしにくくなると同時に病気にもかかりにくくなります。
歯の健康は肌によい影響を与える
そしてもう一つ。歯の健康。
歯を健康に保つと、食事が美味しくなり、十分な栄養を取り込むことができます。
十分な栄養を取り込むことができると、肌に必要な栄養を取ることができます。
その結果、肌のバリア機能が高まり、乾燥や赤みなどの肌荒れをしにくくなります。
さらに免疫力を正常に保つことができるので、病気にもかかりにくくなります。
病気にかかりにくいということは、それだけストレスが減り、肌のバリア機能を保ちやすくなるということです。
つまり、歯を健康に保つということは、肌と身体を健康に保つことにつながるのです。
では、歯を健康に保つにはどうすればよいでしょうか?
歯を健康に保つ方法
歯を健康に保つには、まず歯磨きを丁寧に行うことが大切です。
朝と晩、欠かさず丁寧に歯を磨きましょう。
とはいえ、普通の歯磨きでは、磨き残しがあることもしばしば。
私は以下の方法で、歯磨きをしており、小学3年生以来、虫歯になったことがありません。
朝の歯磨き
1.お湯だけで5~10分ほど鏡を見ながら歯を磨きます。
2.鏡を見て磨き残しがあれば再度磨き、口をゆすぎます。
3.歯ブラシでも取りにくい場合は、歯茎を傷つけないように指もしくはガーゼで歯垢を取ります。
夜の歯磨き
1.まず、お湯だけで鏡を見ながら歯を磨きます。
2.鏡を見て歯ブラシでも取りにくい部分があれば、指もしくはガーゼで歯垢を取ります。
3.口をゆすいだ後、少量の歯磨き粉で歯を磨きます。
4.最後にしっかり口をゆすぎます。
5.夜の歯磨きの後は何も食べません(食べると虫歯と肥満の原因に)。
このように私は夜だけ2回目の歯磨きに少量の歯磨き粉を使っています。
歯磨きを使わなくてもよいのですが、茶渋を落とすのに便利だからです。
なお、朝の時間に余裕があれば、湯だけの歯磨きの後、少量の歯磨き粉で磨くとよりきれいになると思われます。
また、ガーゼは、歯茎を傷つけずに磨き残しを取ったり、舌のお掃除に便利です。
口臭が気になる場合にもおすすめな方法です。
おすすめな歯磨き粉
歯磨き粉は、口の中が泡だらけにならないものがおすすめです。
口の中が泡だらけにならない歯磨き粉は、以下のものがあります。
少々値は張りますが、市販の歯磨き粉と違い、口の中が泡でいっぱいにならないので磨きやすく、口の周りに泡がつきにくいので、歯の健康はもちろん、肌の健康を維持したい方や口周りの肌荒れが気になる方におすすめです。
トレルデフレッシュは発泡剤がまったく含まれていないので、歯を磨きやすいです。
発砲剤は含まれていませんが、洗浄力は十分にあり、天然の虫歯予防成分が入っているので、虫歯対策および口臭対策には十分です。
徹底的に歯のケアを行いたい場合は
なお、ガーゼで歯垢を取るなどがめんどくさい場合やもっとスッキリしたい場合は、SOSORO(ソソロ)がオススメです。
歯垢をしっかり取り、天然の殺菌成分も含まれているので、口臭が気になる時や歯茎が痛むときにも便利です。
3,000円近くと値段が高いのですが、口臭除去の効果は絶大。
デート前や面接前など、ここぞという時にも大活躍です。
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