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肌断食でニキビ跡は改善する?

公開日: : ニキビ対策

結論から言えば肌断食でニキビ跡が改善する可能性はあります。
特にシミや赤みのニキビ跡は改善する可能性が高いのですが、肌のターンオーバーを何度か繰り返す必要があるので時間がかかります。

筆者は肌断食を始める前、結構目立つニキビ跡がありました。
目立つと言っても1か所だったのですが、立派なクレーターでその付近にくすみがありました。
もちろん炎症もありました。
※ニキビのクレーターは医学的には治らないと言われています。

ニキビ跡のクレーターを改善した人もいる

医学的には治らないと言われているニキビ跡のクレーター。

34歳になろうかという時に肌断食を始めたのですが、以下の写真のように1年くらいでニキビ跡のクレーターがきれいに治っていました。

ニキビ跡のクレーターが発生したのは14歳頃なので20年くらいたっています
ほぼ不可能に近いはずです。
最初は信じられなくて何度も鏡を見て確認しました。

私だけでなく、他の肌断食実践者や非接触生活をされている方も同じような体験をされた方がいらっしゃいます。
私の母も若い頃はクレーター状のニキビ跡でデコボコだったらしいですが、最近デコボコがないことに気付きました。

ニキビ跡が改善した理由

ニキビ跡のクレーターが改善した理由は以下のように考えられます。

・肌へのダメージを避け、さらなる被害(ニキビ)を防いだ
・肌のターンオーバーにより肌表面の角質層が生まれ変わった
・真皮の細胞のダメージがひどくなかった
(かなりくっきりしたクレーターだったので可能性は低い)
・肌がうるおいを取り戻したため目立たなくなった

まず、肌断食や湯シャンによって、肌へのダメージを防ぐことで肌自身が回復しやすいように環境を整えました。
そしてバランスのよい食事と規則正しい生活を心がけ、肌のターンオーバーに影響が出ないように気をつけました。

幸いにも私のクレーター状のニキビ跡は回復しました。
いえ、回復したというよりも肌自身がうるおう機能を取り戻し、目立たなくなったのだと考えられます。

真皮の細胞までダメージを受けている場合

ニキビを爪でえぐってしまった場合やニキビのクレーターが深い場合は、真皮の細胞までダメージが及んでいる可能性があります。

真皮の細胞までダメージが及んでしまった場合、クレーター状のニキビ跡は残り続けます
クレーターにも様々な種類があり、範囲が狭く深いものや範囲が広いけど浅いもの、色素を伴うものなどいろいろあります。

この場合は肌断食だけで改善するのは難しいのですが、肌がうるおいを取り戻しふっくらしてくると目立たなくなることがあるようです。

クレーター状のニキビ跡がある場合は、一旦美容皮膚科で処置してもらって肌断食を始めるという方法もあります。
しかし美容皮膚科の治療は肌への負担が大きい
ピーリングやレーザーなどで痛みを伴う場合もあります。

肌断食を実践してせっかく赤みやニキビが改善したのに、またゼロから始めるのは大変です。
しかも美容皮膚科で処置してもらったからと言って、ダメージを受けた真皮が元通りになるわけでもありません。
ただ、現代は再生医療を取り入れている皮膚科もあります。

美容皮膚科を利用するしないはその人の自由です。
しかし経済的負担だけでなく肌への負担も大きいので、ご利用の際は慎重に検討された方がよいでしょう。

肌断食7年以上経過した現在

毛穴もニキビ跡もシミも改善しています。
ついでにニキビ跡のまわりのくすみも改善しました。
肌断食どっとこむではシミにASVCを使った記録を残しておりますが、クレーター状のニキビ跡についてASVCは投入しておりません

シミ、クレーター状のニキビ跡がある場合、肌のターンオーバーと自家保湿因子(NMF)にかけてみるのもいいかもしれません。




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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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