何もつけない美肌ケア

皮膚科医の池田大志先生が書かれた本。
10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア

宇津木先生や牛田先生に続く肌断食本ですが、この中にも肌断食に有力なヒントがあちこちに散りばめられています。

今日は私が気になったところや気づかされたところを書きます。

ティッシュよりも無漂白ペーパー

まず1つ目。ワセリンを付けすぎたときは余分なワセリンをティッシュで取る。
非接触生活実践者なら、ハッと気づきましたね。

ええ、なるべくティッシュは顔に触れさせない方がよいでしょう。
使うなら、無漂白キッチンペーパーといったところでしょう。

細かな点ですが、ちょっと惜しい!といったところです。

体質によっては湯船に浸かった方がいい

2つ目。湯船につからない。
乾燥肌でお悩みの方や高齢者、冬など汗をかかない季節には適していると思います。

しかし、冷え性の方はなるべく湯船につかって体を温めた方がよいでしょう。
ただ、冷え性・体の乾燥の2つを抱えている場合は、湯たんぽの利用や鍋など温かい料理を食べるなどで代用するのも1つの手かと思います。

また、寒さのストレス、ストレスの多い環境下では、血中の活性酸素が増え、ビタミンCの消費が早くなり肌が乾燥しやすくなりがちなので、こまめにビタミンCを取るのもよいでしょう。
みかんやかぼちゃなどはカロテンも多く、風邪予防にもなります。
肌荒れ・乾燥を予防するなら体調管理も必要ですね。

シャワー洗顔と水の温度

3つ目。シャワーで洗顔NG。温度は体温まで
シャワーの圧力は肌に影響しないと非接触では言われています。

どちらが正しいとは断定しませんが、私が実践したところ、強い水圧かつ熱めの湯だと確かに少しかさつきます
ただ、時間がたてば元に戻ります。
シャワーは、低水圧・低温で水洗顔(正確にはぬるま湯洗顔)するには問題ないでしょう。

温度は、本人が快適な温度ならよいのですが、乾燥気味の人は本のとおり32~34℃くらいがよいでしょう。
寒くない程度、かつ、皮脂を取りすぎない程度。
こんなさじ加減で水洗顔を行ってみてください。

洗顔の回数

4つ目。洗顔は1日1回でいい。
乾燥肌の人、高齢で皮脂が少ない人ならよいでしょう。

しかしまだテカり肌が改善していない場合は常在菌を入れ替えたり、不快感を取り除くためにも1日2回は水洗顔した方がよいでしょう。
中には無洗顔といって、いっさい洗顔しない美容法を実践される人もいらっしゃいますが、上記の理由よりお勧めできません。

なお、純石鹸など泡を使う洗顔であれば1日1回にとどめた方がよいでしょう。

肌断食について

5つ目。基礎化粧品は一度にやめる。
はい、納得です。

一度にやめられるものなら1度にやめた方が改善が早いです。
牛田先生もやめるなら全部と仰っていましたね。

6つ目。顔が濡れている時間は少なく
はい、賛成です。

宇津木式にも化粧水など肌に水がついた状態だと蒸発して乾きやすくなるというような内容が記述されていましたね。

入浴時も洗顔の時だけ顔が濡れているくらいがよいでしょう。

皮脂が過剰な場合は純石鹸

7つ目。脂漏性皮膚炎に石鹸。

純石鹸を使うのはよいのですが、量を少なめにし泡立てネットでしっかり泡立てて泡で洗うように工夫して使いたいものです。
間違っても手でゴシゴシはいけませんね。

ただ、非接触では石鹸も肌をいためるものとし、テカったらその都度水洗顔とされています。
テカっていた頃の私は、非接触の方法で乗り越えました。

しかし、メイクをされている方や皮脂が過剰な方は、夜だけ純石けんにされるのもよいかと思います。
角栓放置でムリをするよりは肌が安定します

UVケアについて

8つ目。日焼け止めについて。
日常的にはつばの広い帽子や日傘があり、なるべく日陰を歩くようにすれば大丈夫。
ただ、海水浴やキャンプ、登山など日差しが強い環境では日焼け止めのダメージの方がマシとされています。

この先生の本には、肌へのダメージを最小限にした日焼け止めの紹介と使い方が丁寧に書かれています。
日焼け止めがどうしても必要な人、外で仕事をされる人にとっては、便利そうです。

あとがき

それにしても、強い薬や抗生物質などに頼らない先生が増えてきているようでうれしい限りです。
これからも宇津木先生に続き、続々とこのような皮膚科の先生が増えていくことを願うばかりです。

そして1人でも多くの人が肌荒れの悩みを解消されることを願っています。

内容がかぶってもいい。
少しでも多くの専門家がこうして声をあげることに意味があるように思えます。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です