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顔の痒み・ピリピリ感の対策

公開日: : 肌荒れ, 肌の赤み, 赤ら顔・くすみ

顔に痒みやピリピリ感があるということは、肌がいたんでいるということです。
肌がいたんでいるということはバリア機能が不十分なので、赤みやニキビ、乾燥などの肌荒れが生じやすい傾向にあります。

健康な肌の角質層はこのとおり。

細胞がきれいにつなぎ合わさっていて隙間がないので、刺激から肌を守ってくれます。
そう。これが肌のバリア機能が正常化している状態です。

一方、いたんだ肌の角質層はこのとおり。

表面の角質層がボロボロなので、その間から刺激がガンガン入っていきます。
紫外線や界面活性剤のダメージにより、赤みやくすみ、しみ、小じわなどが生じやすくなります。

肌がいたむ原因

多くの人は、念入りにスキンケアをしていて、いたんだ角質層になっています。
角質と角質をつなぎ合わせる成分も念入りなスキンケアによりそぎ落とされているのでボロボロです。
この状態で湯シャンと肌断食を始めると苦戦します。

何が一番大変かというと、それは「顔をどうしても触ってしまう」ということです。
肌が健康で痒みやピリピリ感もなければ顔を触るということはありません。
気にならないからです。

一方、肌がいたんでいると、痒みやピリピリ感が出ていたり、そうでなくても気になって触ってしまうということが再々あります。

約7割がたの人はここで挫折します。
湯シャンの方が難易度が高いと思われましたが、意外や意外、顔を手で触らないことの方が難しいのです。

私が肌断食を始めた頃も1年くらいは苦戦しましたから。

とはいえ、顔を手で触ることを克服しないと前には進めません
顔を手で触っているうちは、絶えず肌にダメージが及んでいる状態です。
ただでさえ、うまく機能していない肌の角質層では肌を守ることができず、悪化していく一方です。

そうはいっても、痒みやピリピリ感があっては顔を触らずにいられませんね。

肌をダメージから守るための対策

顔に痒みやピリピリ感が生じたら、まず水洗顔で刺激を落としましょう(寒い時期はぬるま湯で)。
少しおさまるかと思います。

次にワセリンをうすくつけましょう。
いたんでボロボロになった角質層の角質をつなぎ合わせ、正常な肌の角質層に近づけることができます

メイクをされる方は、上記のようにワセリンで肌を保護した上から柔らかいブラシでミネラルファンデをのせるとよいでしょう。
むしろ肌がいたんでいる時期は、顔を手で触らないようにワセリンとミネラルファンデを施しておく方が挫折しにくいかもしれませんね。
日中はメイクをしていても、夜はすっぴんでワセリンをつけずに眠れば皮膚生理を妨げないかと思います。
※でも帰宅したらなるべく早く落としてくださいね。

ただ、アイライナーやマスカラは肌へのダメージが大きいので、なるべく使わないか、落とす際には肌の他の部位につかないように気を付けるとよいでしょう。
まあ、使わないに越したことはありません。

ミネラルファンデはぬるま湯だけで落ちやすいものを選ぶとよいでしょう。
私はサウンドスタイルのミネラルファンデを使っています。
通常はすっぴんなので使用頻度は少ないのですが、お湯だけで落ちます。
少々残留感があっても肌には問題ありません。
※サウンドスタイルのミネラルファンデはすでにワセリンとトコフェロールが配合されているのでそのままつけても大丈夫です。



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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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