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ストレスや不眠の肌荒れ対策

肌荒れの対策には、休養、栄養、運動が必要。

しかし、現代のストレス社会では、交感神経と副交感神経の切り替わりがうまくいかず、不眠などの不調を抱えている人が増えています。

夜になっても神経が高ぶって眠れないこともありますね。
不眠になると、気力も体力も低下し、肌の防御力も当然下がってしまいます。

不眠でなくても、だるい、しんどい。
こんな時は、肌荒れしやすい時です。

肌の防御力が落ちているときのケア

上記のように不眠や神経の高ぶり、気温の変動などで、調子が狂っているときは、肌の防御力が落ちています。

肌荒れしやすい状態なので、その時の肌の防御力に見合ったケアを行わなくてはなりません。

弱った肌に負担をかけない、ストレスを与えないことが重要です。

1.手で顔を触らない
日常的に手で顔を触るクセがある人は、肌荒れを起こしやすい傾向にあります。
特にストレスや不眠などで肌の防御力が落ちているときは大きなダメージとなります。
洗顔などで手で顔を触るときは、手ぬぐいと流水で手をゆすいでから触るようにしましょう。
それと気になる箇所をしつこく触るとその部分の角質がダメージを受け、赤みの原因となりますので避けましょう。

2.湯シャンと水洗顔
肌の防御力が落ちているときほど、シャンプーや石けんなどの界面活性剤に反応しやすい傾向にあります。
こんな時は、日頃石けんを使っていても平気な人でも肌が荒れてしまうことがあります。
無理のない範囲内で、湯シャン(湯だけの洗髪)や水洗顔(ぬるま湯だけの洗顔)を取り入れてみましょう。
シャンプー液を薄めるだけでも違います(ただしすすぎはしっかりと)。

3.柔軟剤はNG
これは肌が健康なときでも大きなダメージとなりますが、肌の防御力が落ちているときはさらに大きなダメージとなります。
肌荒れしやすい人や体調が狂っているときは、柔軟剤を避けましょう。

不眠症・自律神経の乱れに対する対策

上記の3つはストレスに対する肌荒れしか対策できません。
不眠や自律神経の不調をそのままにしておくと、目の下のクマやたるみなどが出てきますので、早めに対策しておきましょう。

1.気持ちをゆったり落ち着ける時間を持つ
交感神経と副交感神経の切り替わりを促進するためには、なるべく10分くらいは湯船に浸かって体をほぐしましょう。
また、カモミールティーにはリラックス効果があります。
※妊婦さんやアレルギーのある人は避けて下さい。
ゆったりとしたヒーリングミュージックもいいですね。
筆者のおすすめはコレ→睡眠用BGM
最初に広告が出てきますが、無料で寝転がって聞けるのはありがたいです。

2.タンパク質を十分に摂る
不眠においても食事をバランスよく取ることは非常に重要です。
特にタンパク質が不足していると、睡眠に必要なメラトニンの生成が不十分になりますのでお気をつけ下さい。

3.睡眠導入剤を使ってみる
上記の対策をしても不眠が治らない、神経の高ぶりが治らないという方は、ドラッグストアでドリエルなどの睡眠導入剤を使うのもよいでしょう。
それでも治らない場合は、心療内科に行って相談をすると不眠のお薬を処方してもらえます。
薬や病院はイヤ!という人もいますが(すいません筆者もです)、症状が長引くほど、体は弱っていきますので、適当な所で医者の力を借りましょう。

筆者体験談

この10月。とても重要で慎重さを要する仕事に取り組まなければならないこともあり、気持ちが高ぶったり、落ち着かなかったりして不眠に陥ることがありました。

不眠になるとだるいし、しんどい。
この状態だと肌が荒れやすいことを知っていたので、湯シャンと水洗顔を徹底し、幸いにも肌荒れにはならずに済みました。
もろろん、顔や髪は触らないように気をつけていました。

でも湯シャンと水洗顔だけでは、目の下のクマやたるみは対策できないので、なるべく気持ちを落ち着ける時間を作ったり、湯船に浸かる時間をちょっと長くしてみました。

不眠が少しずつおさまってきました。
リラックスは大事ですね。

 



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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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