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飲む日焼け止めは効果ある?

公開日: : 紫外線対策

最近、飲む日焼け止めが流行っているようです。

巷では、飲む日焼け止めは即効性はないけど、使い続けることで効果があると報告されています。

果たして飲む日焼け止めで日焼けは止められるのでしょうか?

海水浴や登山など長時間紫外線に当たるような状況では、飲む日焼け止めだけでは力不足。
強い日焼け止めをマメに塗っても完全に日焼けを防ぐことはできません。

少々肌へのダメージを軽減するくらいです。
日焼けは厚着をすれば衣類で大分防げますが、暑さでダウンしてしまいますね。

飲む日焼け止めの効果

話は戻って、日常での飲む日焼け止めの効果。

飲む日焼け止めの成分・効果について一つ一つ見てみましょう。

・ニュートロックサン
ローズマリー葉と柑橘系果物から抽出されるポリフェノール。
抗酸化作用で炎症やシミなど肌へのダメージを防ぎます。
飲み続けることで紫外線をブロックする力が強まっていくと報告されています。
日本で販売されているのはこちらが主流かと思います。

・フェーンブロック
海外のシダ植物から抽出される抗酸化作用が強い成分。
抗酸化作用に加え、免疫力の保護、DNAの保護などが謳われています。

価格としては飲む日焼け止めはひと月4,000~10,000円くらい。
こりゃ、美容業界は儲かりますな。羨ましい。

どちらも肌にダメージを与えずに紫外線対策ができますが、筆者はそれほど飲む日焼け止めに必要性を感じません。

飲む日焼け止めをおススメできる方と言えばこんな方です。
・経済的余裕のある方
・食事もバランスよく取ったうえで+αとして使う人
・日焼け止めがやめられない人
・継続的に服用できる人

サプリメントよりもまず食事が大事

かぼちゃなどの野菜にはビタミンが豊富に含まれ、抗酸化作用がしっかり期待できます。
カロテンを多く含む果物や野菜は、免疫力を高め、美容面だけでなく、風邪をひきにくい・癌になりにくいなど健康面でも期待できます。

また、肉・魚・野菜・果物・豆類などとバランスよく食事をとることで抗酸化作用を高めます

なお、みかんなどの柑橘系はカロテンやビタミンCを豊富に含んでいるのはよいのですが、ソラレンという成分が含まれ紫外線の吸収をよくしてしまうので、日中はたくさん食べないよう気をつけましょう。

もちろん食べ物だけで日焼けやシミが防げるわけではありません。

日傘や長袖などの衣類でカバーするとよいでしょう。
肌を厚みのあるもので覆うことほど紫外線をブロックするものはありません。

ただし行き過ぎた紫外線対策はビタミンD不足による骨粗しょう症の原因となるのでほどほどにしましょう。



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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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