肌断食と湯シャン1年1ヶ月経過
公開日:
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最終更新日:2020/08/16
肌の記録
肌断食と湯シャンを始めてから1年1ヶ月経過時点です。
肌の状態はこのように全体的に滑らかな感じです。
スキンケアから解放されさっぱりとした感じです。
キメも整い、毛穴も目立たなくなりました。
何より長年悩まされたニキビが出ないのは嬉しいです。
※この頃は角栓が出ても朝晩とも完全水洗顔でした。
テカリ対策は食事面でも
肌断食と湯シャンを取り入れて、皮脂でテカることもありません。
スキンケアを念入りにしている頃は洗顔フォームなどで皮脂を取りすぎていました。
それが逆にテカリの原因になっていたようです。
テカリの対策には肌断食だけでなく、食事にかぼちゃと納豆を取り入れて改善が加速しました。
かぼちゃや納豆には肌を健康に保ち、皮脂分泌の調整を行ってくれます。
またかぼちゃのビタミンE、納豆の大豆イソフラボンはホルモンバランスの調整に適しています。
かぼちゃは1日6切れを3食に分けて食べています。
納豆は夜に1パック食べています。
このようにして口周りの肌荒れも改善できました。
顔を触らないことが重要
肌断食1年1ヶ月時点では、炎症や赤みもなく、ニキビが出ることもなく快適な肌を保っています。
しつこく顔を触ったり、掻いたりしなければ、赤みやニキビなどの肌荒れは起きません。
なので、日頃から、顔を触らない、掻かないを徹底しています。
肌断食は、手間いらずで経済的。
でも、化粧品を選んだり、凝ったメイクをする楽しみは減ります。
以前の肌の様子はこちらに載せております。
→「肌改善写真の記録」
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Comment
肌断食をはじめて今日で、7ヶ月になりました。
以前、ブログで半年を過ぎたあたりから効果が解ってくる。まず、半年続けてみてください、、みたいな記事を読ませていただきました。
次に実感できるのは、1年経過くらいでしょうか?どれくらいのサイクルで実感されていかれましたか?
私の場合、現在は顔全体にシミがあるプラス大小のシミが点在、赤みはとれたと思いますが、色ムラがまだある状態です。
モチベーションUPにもつながりますのでコメント宜しくお願いします。
Y.K様、コメントありがとうございます。
肌断食7ヶ月継続、頑張られましたね。
赤みが取れてきたのであれば、肌へのダメージは大分なくなっているものと思われます。
シミはちょっとタイムラグが生じます。
筆者の例では、肌へのダメージがなくなり、さらに半年くらいすると、シミが周りから徐々にぼやけてきました。
シミは肌を守るために発生しているので、「もう肌にダメージがない」と肌が判断すると徐々に薄くなっていくようです。
肌の赤みがとれているのであれば、もう一息かと思います。
顔に触らない、肌にダメージを与えないを徹底すれば、徐々に薄くなっていくのではないかと思います。
半年くらい様子を見られてシミに変化がない場合は、ASVC(すでにお使いでしたらすみません)を検討してもよいかと思います。
また、不明な点がありましたらお気軽にご質問下さいね。
応援しております。