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手の乾燥、ささくれなどの手荒れ対策

公開日: : 最終更新日:2017/01/31 手荒れ

手が乾燥したり、ささくれたりする手荒れの原因は様々です。

寒い季節は湯を使う機会が増えて皮脂が取られるので手が乾燥するとよく言われます。
しかし湯だけであれば、時間がたつと皮脂がまた分泌されて元に戻ります。

今回は、手が乾燥したりささくれたりする原因と対策をお伝えします。
手の乾燥、手荒れの原因は複数あり、できる限りその原因をつぶしていくことが大切です。

手荒れ、手の乾燥の原因

1.ハンドソープ、石けん
よく頻繁に手洗いする人がいらっしゃいます。
トイレのたびに手洗い、外出のたびに手洗い、何かあるごとに手洗い。

これでは肌を守ってくれる常在菌も全滅。
また、ハンドソープや石けんによる肌へのダメージも半端ないでしょう。

清潔にするのはよいことなのですが、汚れがひどくない限りは水かぬるま湯での手洗いで十分です。
汚れがひどいときや油汚れの場合は、ハンドソープは使わず純石けんで洗いましょう。

私は、トイレの後も外出から戻った後もぬるま湯だけで手洗いしていますが、体調を崩したことがありません。
みかんやかぼちゃなどが効いているのかもしれません。

どうしても気になる場合は、米や麦のぬかを使ったとれるNo.1などで洗うとよいでしょう。
界面活性効果がやさしく、肌をいためません。
また、微生物が汚れを分解してくれます。

2.台所洗剤、お風呂の洗剤

洗い物をするときは、ゴム手袋をしてください。

ゴム手袋が使いにくい場合やゴムアレルギーの方は、米ぬか粉末やとれるNo.1で代用するとよいでしょう。

お風呂を洗う時は、できるだけアクリルたわしとお湯だけで洗うのがベストです。
うちの床もそうなのですが、カラリ床だと、汚れが取れにくいので、床用ブラシを使うのもアリです。

洗面器や浴槽の皮脂汚れが気になる場合は、米ぬか粉末やとれるNo.1を使うと肌をいためずにスッキリ汚れが取れます。

3.栄養不足
ダイエットをしている人に多いのですが、栄養不足で手が乾燥したり荒れたりすることがあります。

野菜だけでなく肉や魚も必要ですし、ある程度油分も必要です。
食事はバランスよくが美肌の基本です。

栄養不足から体調をくずしてしまえば、さらに手荒れに追い打ちをかけます

4.冷え
手足の冷えも、手荒れ、乾燥につながります。

冷えによるストレスが肌の防御力を下げ、荒れやすくなります。
冬に肌がカサつきやすいと言われる所以はここにあったのです。

外出の際は、防寒をしっかりし、手袋を装着するとよいでしょう。

また、冬は鍋など温かい料理で温まるとよいでしょう。

お風呂上りは早めに髪を乾かし、湯冷めしないように気を付けてください。
湯冷めすると、手足の乾燥だけでなく、顔もカサつきやすくなります

さらに防寒不足と栄養不足、疲労、ストレスが重なれば、体調をくずしたり、高確率で手の乾燥やささくれが発生しやすくなるのでお気を付けください。

手の乾燥、ささくれをケアする方法

手の乾燥やささくれをケアするには、ワセリンと綿手袋が重宝します。

ハンドクリームや尿素クリーム、乳液などは、滑りをよくしますが、肌をいためてしまうのでおすすめしません。

ワセリンは肌への影響がなく、角質をつなぎとめておくのに便利。
ワセリンをつけた上から密封すると細胞の再生を促します

本当はラップが一番なのですが、手にラップは不便なので、綿手袋を使います。
ワセリンをつけた上から綿手袋を装着しておくとよいでしょう。

ワセリンは夜はなるべく使わない方がよいのですが、手荒れがひどい場合や昼間ケアしにくい場合は、寝ている間にケアするのもアリです。

また、外的なケアだけでなく、十分に栄養や睡眠をとること、運動によって代謝をあげることも重要です。

最後に筆者の手の状態です。


手の甲。時々手タレと言われます。
手荒れ、乾燥などありません。


手のひら。指もささくれありません。
握手をすると柔らかい手だと言われます。

手が荒れていないと用事をしないんだねと言われますが、普通に水仕事をしております。
それを話すと意外だという返事が返ってきます。

私は他の人ほど手洗いをしませんが、体調をくずしたり風邪ひいたりすることはありません。
清潔にしすぎる人ほど抵抗力がなく体が弱いと聞いたことがあります。
私は抵抗力がついているのかもしれません。



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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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