*

アロエ水、ヘチマ水は効果ある?

公開日: : 最終更新日:2016/10/01 肌断食, 肌の赤み

ニキビや赤みで悩んでいる方や、なかなか炎症が取れない方がまず検討するのがアロエ水やヘチマ水。

アロエやヘチマは、抗炎症、保湿で有名な成分であります。

そして、市場に出回っているアロエ水やヘチマ水は、他の化粧水に比べて成分数も少なく肌への負担も少ない。
アロエ水やヘチマ水を使って肌がピリピリしたとか、赤みが出たとか言う人は少ないのではないでしょうか。

ただ、これが炎症に効くかというとそうでもありません。
市場に出回っているアロエ水やヘチマ水の有効成分は微々たるもの。
使っても使わなくても、ほとんど変化がない方が多いでしょう。

アロエ水やヘチマ水は、大抵が95%くらい水。
毒にも薬にもならないもの

冷やして使えば一旦顔の炎症がひきますが、時間が経つと元通りの方が多いのではないでしょうか?

アロエ水やヘチマ水が使われる理由

それでもアロエ水やヘチマ水が使われる理由は以下の通りです。

・洗顔後何かつけなければいけないという思い込み
・何かつけていれば安心
・顔に冷たいものをつけてサッパリしたい(主に夏)
・しっとりとした感触(他の化粧品ほどではありませんが)
・使わないよりはいいかなという考え

しかし肌表面に水をつけても、何ら効果はなく、返って乾燥するだけです。

アロエやヘチマを使う以前の問題

そもそも、炎症や赤みを沈めたいなら、アロエやヘチマを使う以前に気をつけるべき点があります。

・洗顔フォームや石けん等でゴシゴシ顔を洗わない
・日常的に顔を触らない
・シャンプー液をできる限り控える
・ヘアケア剤を使う場合は髪が顔にかからないようにする
(もちろん使わないに越したことはない)
・できるだけ肌への負担をなくす
・お風呂の洗剤を使わない(アクリルたわしで洗う)

どんなに熱心にアロエ水やヘチマ水でスキンケアをしようが、肌にダメージとなるものを使っていたり、ゴシゴシ肌をこするようでは、炎症は改善しません

それよりも、まずは、肌に負担となるスキンケア製品やスキンケア方法を見直すべきだと私は考えます。

多くの人が、余計な成分が入った化粧品やヘアケア剤を使いすぎ、クレンジングや洗顔料でゴシゴシ顔を洗い、肌をいためています。
そして多くの人が、肌の調子が気になり、手で顔を触って自爆しています。

アロエを育てているなら手作りできます

上記まで市販のアロエ水やヘチマ水について述べてきました。
さて、アロエを観葉植物として育てている方もいらっしゃると思います。

アロエを育てていると、アロエの手作り化粧水(もしくはゲル)ができます。

材料は、精製水、アロエ1本、グリセリンだけ。

アロエは、トゲを取り、皮をむき、中身を出してミキサーなどで刻みます。
(愛情込めてアロエを育てている人には辛いかも)

精製水を適量容器に取り、その中にグリセリンを好みの量を入れます。
(グリセリンを多めに入れるとゲル状になります)
さらに、その中に刻んだアロエを入れるだけ。

シンプルかつ、肌へのダメージはほぼノーダメージですが、肌には何も残らない方がよいので、できるだけ洗い流されることをお勧めします。

※日持ちがしないので、少なめに作り冷蔵庫で保管。
なるべく早く使い切って下さい。

なお、筆者がニキビやてかりがひどい頃、高濃度のアロエゲルを作って使っていた頃があります。
顔がサッパリとしてテカりが和らぎました。
ただ、炎症が和らいだかというとそうでもありません。
(使用直後は炎症がひきますが、時間が経つと元通りでした)
自作するので、市販のものにありがちなベタつきもなく使い心地はよかったです。

万人に効果があるとは言いませんが、湯シャン、水洗顔をしているけど感触がほしい!という人に適しています。
また、肌の弱い人は様子を見ながら使って下さいね。



関連記事

no image

酒さ?!

私は「非接触皮膚科学」のメルマガを読むのが大好きです。 最近の号である第382号 原因不明?『

記事を読む

顔にシミができやすい原因

皆さまは不思議に思いませんか? 体にはあまりシミがないのに、顔はよくシミができる。 こんな人

記事を読む

肌断食で肌が改善しないのはメイクが原因?

BBクリームやコンシーラなどカバー力のあるメイクが人気を博しています。 特にBBクリームは日焼け止

記事を読む

肌断食でビニール肌を改善するには

下の写真は、最近マイクロスコープで撮った私の頬です。 以前は、キメのないツルツルのビニール肌だ

記事を読む

入浴後、顔に赤みが出る

湯船の温かいお湯につかって温もると顔が赤くなるのは自然です。 血行がよくなって顔が赤くなります。

記事を読む

肌断食愛好家のメイク道具

12月28日。 整理していると、ずっと探していた口紅が出てきました。 肌断食愛好家の私は普段

記事を読む

湯シャン、水洗顔、肌断食を続けて1年と1ヶ月・・・

湯シャン(湯だけの洗髪)、肌断食(基礎化粧品を使わない)、水洗顔(水だけで洗顔)を始めてから1年と1

記事を読む

赤ら顔、ほてり(ホットフラッシュ)の原因と対策

のぼせ・ほてりは昨今ではホットフラッシュとも呼ばれ、多くの人が赤ら顔に悩まされています。 また

記事を読む

no image

肌質で選ぶ角栓対策

水洗顔・肌断食をしていると角栓に悩まされることがあります。 特に洗面器の中でプルプルの宇津木式洗顔

記事を読む

肌断食2年:約1年前に比べると

湯シャン、水洗顔、肌断食ももう2年。 最初と比べるとエライ差。 今日は過去の肌を振り返ってみ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

湯シャンの温度と頻度

湯シャンの温度と頻度は、季節や髪・頭皮の状態によって異なります。

レモンやキュウリのパックは肌にいい?

レモンのパックやきゅうりのパックが一昔前に流行ったことがあります。

思春期ニキビと大人ニキビのちがい

思春期ニキビと大人ニキビの違いなんて表題をつけましたが、基本的な原因は

肌断食の挫折防止に役立つグッズを発見!

このところ、多くのメーカーさんが肌断食や湯シャンに着目中。 シンプル

湯シャンと肌断食もうすぐ6年

湯シャンと肌断食、今年の10月が来たら6年になります。 さらに今から

→もっと見る


  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


PAGE TOP ↑