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空気の乾燥で肌は乾燥する?

公開日: : 最終更新日:2017/11/12 肌荒れ

寒い時期になると、よくこんな質問が来ます。

「これから寒くなり、空気が乾燥していきますが肌の乾燥が心配です。」
「冷たい風でよけいに肌が乾燥するのでは」

非接触皮膚科学のメルマガを読まれている方はもうご存知だと思いますが、空気の乾燥は肌には直接影響しません。
→こちらの号、振り返ってみてください。

私も2年以上、湯シャン、肌断食、水洗顔を実践しておりますが、冬場特にカサつくという実感はありません。
カサつくときは季節関係なく、決まって何かに接触、自分で触って自爆などでした。

肌を乾燥から守るには防寒も大事

ただ、寒いのを我慢すると「寒い」というストレスにより、肌のバリア機能が低下します。
肌のバリア機能が低下しただけでは、まだ肌荒れに至りませんが、ちょっとした刺激で荒れやすくなってしまいます。

冬にカサつきが出る人、口元が乾燥する人、手足がサカつく人・・・
寒いのを我慢せず、外出の際は温かくして出かけましょう。
気温差がある季節や季節の変わり目などは、羽織など持っておくと便利ですね。
また、手足の乾燥は浴室での接触(家族が使っている石けん・シャンプーなど)で起こりやすいので、浴室はよく流してから使いましょう。

かかとのひび割れは軽石が逆効果の場合も

なお、寒い時期に起こりやすい乾燥の症状として「かかとのひび割れ」がありますが、軽石でゴシゴシは逆効果。

冷えが原因の場合がよくありますので、特に足を冷やさないようお気をつけ下さい。
もちろんお風呂の洗剤、シャンプー、石けんなどの刺激物にも気をつけましょう。
お風呂の床にお風呂の洗剤が残留している場合も踵のひび割れ、乾燥が起こりやすくなります。

→かかとのひび割れに関してはこちらに原因と対策を説明しております。



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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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