宇津木式で顔の赤みを改善
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最終更新日:2020/09/28
肌の記録, 水洗顔(ぬるま湯だけで洗顔), 肌の赤み
このところ日常、水洗顔時ともに「触らない」「こすらない」を徹底中。
その甲斐あってか、汗が出てもやはり痒み、ピリピリ感がありません。
(肌が傷んでいると汗でも痒みが出たりピリピリします。)
快適なので、触る必要もなく忘れているくらい。
鏡を見ても顔の赤みがなく、肌色が明るいので、肌が傷んでいない、健康な状態というのが実感できます。
水洗顔、いや、ぬるま湯洗顔の時でも、水圧の弱いシャワーをあてるだけ。
(ちょっと長めにあてています)
結果、顔の赤みが日に日にひいていっています。
非接触では、洗顔時多少こするくらいでは肌に影響がないと言われていますが、私の場合はこすらないを徹底した方が肌色が明るいようです。
また、こめかみなど皮膚がうすい部分は、こすらない方が断然トラブルが出にくい。
日中でもベタつきません。
汗が出ても、涼しいところに入って汗がひいたらサラッとした肌に戻ります。
やっぱ、宇津木式もいいかも♪
非接触のと宇津木式といいとこ取りですかね。うふふ♪
今日は高機能のカメラ(スマホ)が手元にないので、いつものスマホで撮影。
特に気になっていた右側の頬の赤みもひいてきています。
首の色までもう一息。
しかし、水洗顔時に「こすらない」ってある程度、肌の改善が進み、角栓ができにくくなっている状態でないと実践しにくいんですよね。
肌断食初期の水洗顔は多少こすってもよいかと思いますが、痒み、ピリピリ感がなくなってきたら、手を使わない宇津木式のぬるま水洗顔にうつるとよいかと思います。
水圧が弱くて、人肌くらいの温度のぬるま湯シャワーであれば、肌は反応しません。
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