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角質を取りすぎると肌の防御力が低下する

公開日: : 最終更新日:2017/11/12 肌荒れ

市場には、角質クリアゲルなど角質ケアアイテムが多く出回っています。

しかしこれらのアイテムで角質をボロボロ擦って落としすぎると肌を守ってくれる角質(バリア)がなくなります
また、ゲルが残留すると2重の刺激になってしまいます。

エコ肌生活記で身の回りの洗剤として紹介している「とれるNo.1」も使う頻度が多かったり量を多く使うと、アッサリと角質が取れてツルツルになりすぎてしまうことがあります。

表面の角栓(モサ)だけならいいのですが、肌を守るのに必要な角質まで取ってしまっては返って肌荒れの元。

普段メイクをしない方、すっぴんの方であれば、落とすものも少ないので、なるべく水洗顔の方がよいでしょう。
ニキビや湿疹、赤みなどの肌荒れを起こしやすい方、もしくは肌荒れを起こしている最中の方は特に水だけの洗顔がよいかと思います。

とれるNo.1は肌にダメージとなるものこそないので、湯シャン補助(ベタつき対策)や身の回りの洗剤には打ってつけですが、顔に使う場合は量と回数は加減する必要があるようです。
なるべく少量を、回数は少なめに。
肌のザラつきが気になった時だけ少量を使うとよいでしょう。

ツルツルスベスベの感触は肌触りこそいいものの、刺激に対する防御力はありません
見た目はきれいでも防御力がないのです。

必要な角質は無理やり剥がさずに残しておきましょう。



肌荒れしやすい人に向いている身の回り(お風呂、トイレ、キッチンなど)の洗剤。
顔に使う場合、適量使うと便利ですが、普段すっぴんの方が毎日たっぷり使うと角質を取りすぎてしまう可能性もあります。



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  • もち肌イブ(エコ肌ぴあ)
    1978年生まれ。大阪市在住。
    湯シャン、水洗顔、肌断食実践中。
    泡や化粧品を使わない生活をしています。


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